平川病院総合BLOG
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うなぎのひつまぶし風

栄養科

うなぎのひつまぶし風

土用の丑の日7月24日に「うなぎのひつまぶし風」を提供させていただきました。

 

土用とは立春•立夏•立秋•立冬のそれぞれの前の18日間を土用といいます。丑の日とは干支の丑のことで、土用の期間の丑の日を「土用の丑の日」といいます。

この日に「う」のつくものを食べて猛暑を乗り切るという風習があります。うなぎだけではなく「う」のつく食べ物として、うし(牛)、うどん、梅干しなどがよく食べられています。

 

ひつまぶしの名前の由来は、大きなおひつでうなぎとご飯を混ぜる(まぶす)ことから来ているといわれています。また、お茶漬けにしたらと試してみたところ、この味が好評で今日に至ったそうです。