12月4日、八王子ゲートボール連合主催・冬季ゲートボール大会(富士森陸上競技場)に参加しました。
同大会は年4回開催されこの日は、今年最後の大会でした。ゲートボールに出会い1年となり、メンバーさんのお陰でルールを教えてもらい、作戦も多少?読めるようになりました。

改めてルールを説明すると・・・1チーム赤5人対白5人(計10人)で対戦。1番から10番まで赤白交互にボールを打っていきます。ゲートは1番から3番まで3つあり、ゲートを通すと1点なので3ゲートを通過すると3点、最後に中心のゴールポールに当てると2点が加算され1人5点、5人全員ゴールすると25点(5人×5点)が満点となります。ゲートボールは、得点も大事ですが、戦略的な要素も強く、プレーヤー同士の連携や戦略が勝敗を大きく左右します(1試合30分の対戦で、1点でも多いチームが勝利)。

さて、大会です。平川は、4チームが参加し、初戦を応援観戦したDチームが11-11で終了。
引き分けかなと思ったが、第3ゲートを通過したボールが平川2、相手1で平川Dチームの内容勝ちとのこと(内容勝ちと言うルールを憶えました)。
前回の大会は善戦したもの今大会は、平川A,B,Dチームが(4試合で)1勝、Cチームが全敗とCのメンバーさんはショックを受けていました。相手も日頃からそこそこゲートボールに取り組んでいる方々で、そう簡単には勝たせてもらえません。
勝って喜び、負けて悔しがるのがスポーツの良いところ。試合後の今日の「ひと言」で、メンバーの皆さんから次回は「頑張るぞ」との前向きな発言を聞き、頼もしく思いました。次回の大会も楽しみにしています。