6月21日国立・精神医療研究センターにロボットスーツ(HAL)の見学に行かせて頂きました。HALはHybrid Assistive Limbの略で装着型ロボットシステムです。患者の動こうとするときに体表に表れる生体電位信号をセンサーで検出し動きをアシストしてくれます。
実際にセンサー取り付けました。
転倒防止の為にハーネス付きの歩行器を使用し歩きます。
股関節と膝関節にモーターが付いており、歩く動きに合わせて、機械がアシストを行います。やはり慣れるまでは少し歩きにくいようです。慣れてくると障害のある方もスムーズに歩けるようになります。当日は実際の患者様の見学しましたが明らかに歩行がキレイになっていました。
最先端のリハビリを見学し大変勉強になりました!