平川病院総合BLOG
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修正型電気けいれん療法(ECT)を行う処置室のご紹介

南2病棟(精神科急性期治療病棟)

修正型電気けいれん療法(ECT)を行う処置室のご紹介

急性期病棟では、修正型電気けいれん療法(m-ECT)を取り入れています。

効果の高さと副作用の少なさから、うつ病や統合失調症などの治療において大切な役割を担っています。

↑ 急性期病棟の処置室

安全性が高いといわれている治療ですが、担当医・麻酔科医・看護師で連携し、より安心・安全な治療に努めています。

 

導入から実施後、患者さんが病室に戻るところまでスムーズに観察できる環境が、急性期病棟にはあります。

 

↑ 実施後にしばらくスタッフのそばで休息できるリカバリールーム

 

不安なイメージを持たれやすい治療ですが、具体的な環境を知ることで少し見え方が変わるかもしれません。

治療の詳細や、当院での実施環境についてご興味のある患者さん・医療関係者の方はお気軽にスタッフまでどうぞ(^O^)/