中国での油淋鶏はおもに鶏一羽を丸ごと素揚げにした形に対し、鶏肉に衣をつけて揚げ、タレをかける形で定着している油淋鶏は、日本式中華料理とみなされています。
1950年代には油淋鶏=鶏のから揚げにタレをかけた料理という認識は日本にあったようですが、この時はまだ衣のついていない中国式の形でした。
そこから 70年代にかけて様々な変化を遂げ、70年~80年代の間に今の形となりました。

市販品では食べやすい一口大程度の鶏のから揚げに、タしをかけたり、まぶした物もありますが、当院では一枚肉を切ったから揚げにタレをかけた形で提供させていただきました。