栄養科からのお知らせです。
当院栄養科では「郷土料理 日本味めぐり」と題して、毎月ご当地メニューを提供させて頂いております。
今回は愛媛県のメニュー、鯛めし(宇和島風)を提供させていただきました。
愛媛県といえば『鯛めし』といってよいほど愛媛県の方には馴染みのある郷土料理となっております。
鯛めしには2種類あり①鯛を丸ごと米と一緒に炊き込み炊き上がった後で鯛の身をほぐし、ごはんと混ぜ合わせて食べるもの(今治市)と、②鯛の生の切り身を醤油、みりん、卵、ゴマ、だし汁を合わせたタレに漬け込みタレごとごはんにかけて食べるもの(宇和島市)があります。
今回は②の鯛めしを提供させていただきました。
メニュー立案者:管理栄養士 浅見 友則
・鯛は美味しく見えるように切り方や盛り付けを工夫しました。
・卵は生の卵黄のような見た目ですが、加熱済みの加工品なので、衛生面でも安心してお召し上がりいただけます。
今後は定期的に、平川病院の食事をご紹介いたしますので是非見に来てくださいね♪