河合 伸 医師(副院長)

内科外来を担当しています。

河合 伸 医師(副院長)

プロフィール

杏林大学医学部 元感染症科教授
日本呼吸器学会 専門医、指導医
日本感染症学会 専門医、指導医 評議員
日本化学療法学会会員 評議員

杏林大学医学部を昭和54年(1978年)に卒業し、平川病院には、昭和56年(1980年)から非常勤で勤務しております。杏林大学では、主に呼吸器疾患と感染症を中心に、研究、教育、臨床を行い、平成24年に総合医療学教室感染症科の教授に就任しました。令和元年に杏林大学を退任したのち、平川病院に副院長としてお世話になり、内科系病棟と外来を担当しております。

新型コロナウイルス感染症の流行が始まって、3年が経過し、少しづつですが終息の兆しがみえてきました。この3年間、私たちは、感染症の怖さを肌で感じるとともに、感染対策の重要性を強く認識してきました。これらの経験から、医療機関では、感染症診療および感染対策に対する重要性が、今後さらに高まっていくことと思います。これを受けて、昨年から当院でも感染対策チーム(ICT)が立ち上げられました。
これまで培った知識と経験を活用し、平川病院および地域医療に貢献していくつもりでおります。

主な経歴

昭和54年
杏林大学医学部卒業
平成11年
杏林大学第1内科学教室 助教授
平成24年
杏林大学総合医療学教室感染症科 教授
平成31年
平川病院 副院長

役職等

  • 医学博士 日本内科学会 認定内科医
  • 日本呼吸器学会 専門医、指導医
  • 日本感染症学会 専門医、指導医 評議員
  • 日本化学療法学会会員 評議員
  • 日本エイズ学会 専門医、指導医
  • 社会保険支払基金特別審査委員会委員
  • 感染症診査協議会委員
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